SPITZ/スピッツ 91年デビュー。キャッチーなメロディと草野マサムネのスウィートな歌声を武器にしながら、
93年のシングル「君が思いでになる前に」を皮切りに、数多くのヒット・ナンバーを送り出していく。
ライヴ・バンドとしても定評があり、自身のツアーはもちろん、大規模なイヴェントなどでも、
多くの聴衆を魅了し続けている。
ハチミツ
シングル「ロビンソン」のミリオン・ヒットに続き、「涙がキラリ☆」も大ヒット、
バンドへの注目が一気に高まるなか発表されたのが、通算6枚目のアルバムとなる本作だ。
随所に隠し味程度のヒネリのあるポップ・テイストを効かせながらも、収められた楽曲は
どこまでもキャッチーな仕上がり。
ここにめでたくスピッツ・サウンドが完成した。
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収録曲
01: ハチミツ 02: 涙がキラリ☆ 03: 歩き出せ、クローバー 04: ルナルナ 05: 愛のことば 06: トンガリ'95 07: あじさい通り 08: ロビンソン 09: Y 10: グラスホッパー 11: 君と暮らせたら
日本のロック・シーンで最も清涼感のある声をもつ男、草野マサムネ(vo&g)を筆頭に、三輪テツヤ(g)、田村明浩(b)、崎山龍男(dr)から成るスピッツは、91年にシングル「ヒバリのこころ」でデビューを果たした。
その後、95年に発表したシングル「ロビンソン」(もはやロック・スタンダード!)が大ブレイク。コアなファンのみならず、一般リスナーからの支持もがっちり獲得した。
数々のヒット曲を鑑みると、わりとフォーキーで清潔なギター・ポップ・バンドという印象が強いが、マンチェ・ブーム以降のブリット・ロックを彷彿とさせるナンバーから、アグレッシヴにギターが疾駆するパワー・ポップ・チューンまでを幅広く展開する、懐の深さをもっている。
また、滑らかなメロディを隠れみのにしながら、実は男の「身もふたもない理想(男根主義的妄想?)」を主軸にしている草野の歌詞は、スピッツ最大の妙といえるだろう。
外では優等生で通っているけど、実はものすごい妄想癖を抱えるパンクロッカー………そんな二面性に着目すると、彼らの世界がよりいっそう見えてくるのではないだろうか。
≪リッスンジャパン≫
サザンオールスターズ デビュー・シングル「勝手にシンドバット」をはじめ、選りすぐりのヒット・ナンバーや名曲たちを収めたデビュー20周年記念ベスト盤。
ラストの「平和の琉歌」は、ライヴビデオにのみ収録されていた貴重な1曲です。
『やってくれました。やっぱり夏はサザンだぜ! とお決まりの文句をどうしても言ってしまうような、サービス精神にあふれた豪華2枚組。一家に一枚のベスト盤だ。今までのサザンの功績がいかに大きいか、なんてことは忘れて、笑って泣いて楽しくやりましょ!』
≪文章:CDジャーナル≫
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収録曲
ディスク1
01: 勝手にシンドバッド 02: いとしのエリー 03: C調言葉に御用心 04: 栞のテーマ 05: いなせなロコモーション 06: 夏をあきらめて 07: チャコの海岸物語 08: 匂艶THE NIGHT CLUB 09: 鎌倉物語 10: BYE BYE MY LOVE(U are the one) 11: ミス・ブランニュー・デイ 12: 海 13: みんなのうた 14: 希望の轍 15: 忘れられたBIG WAVE ディスク2
01: 真夏の果実 02: YOU 03: シュラバ★ラ★バンバ 04: 涙のキッス 05: さよならベイビー 06: エロティカ・セブン 07: 素敵なバーディー(NO NO BIRDY) 08: そんなヒロシに騙されて 09: マンピーのG★SPOT 10: あなただけを〜Summer Heartbreak〜 11: MOON LIGHT LOVER 12: 太陽は罪な奴 13: 恋のジャック・ナイフ 14: 愛の言霊〜Spiritual Message 15: 平和の琉歌
日本のウエストコースト・湘南をベースに70年代にデビューして以来、常に第一線でシーンを牽引し、オリジナル・メンバーのままで活動を続ける奇跡のバンド、サザンオールスターズ。
語感の気持ちよさだけを追求したような歌詞を、まるで英語のような巻き舌で歌う桑田佳祐を中心に、ビートルズ、ボブ・ディラン、リトル・フィート、そしてグループ・サウンズといった洋・邦楽を消化したサザン節とでも言うべき「歌謡ロック」を威風堂々と展開。
78年にラテン・アレンジの「勝手にシンドバット」でデビューし、永遠の名曲「いとしのエリー」でその人気を確実なものにした。
80年代に入ると打ち込み/サンプリングを積極的に導入し、時代の音を確実にものにしていく。その後もヒットを途切れることなく連発していき、00年の「TSUNAMI」では自己最高セールスを記録、第42回日本レコード大賞を受賞した。
デビュー30周年を迎えた08年、突然のバンド無期限活動休止を宣言。8月にニューシングル「AM YOUR SINGER」を発表、30周年記念ライヴ『真夏の大感謝祭』をその模様を収録したDVDの発売を最後に今後のグループとしての活動は白紙となっている。
≪リッスンジャパン≫
YMO YMOのパブリック・イメージでもあった“テクノロジー”“謎のアジア人”というコンセプトが完全にハマり、ワールドワイドでヒットを記録した2ndアルバム。
テクノ・ポップの代名詞となった
「テクノポリス」 を筆頭に、細野×坂本×高橋という3つの個性を見事に結実させた作品群による歴史的アルバム。
『驚くほどに鮮度を保っている。
偉大だったとか伝説とか歴史的名盤とかそういうことではなく単純に、いい。
03はとりあえず通勤チャリのBGMだな、しばらく。
高橋幸宏 、
細野晴 、
坂本龍一 の才気とポップ・センスが爆発したセカンドの再発。
坂本監修で音質も良い。』
≪CDジャーナル≫
収録曲
01: テクノポリス 02: アブソリュート・エゴ・ダンス 03: 雷電 04: キャスタリア 05: ビハインド・ザ・マスク 06: デイ・トリッパー 07: インソムニア 08: ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー 予約受付中! 2008年6月15日にロンドン・ロイヤルフェスティバルホールにておこなわれた、Yellow Magic Orchestra名義のライヴを映像化!
坂本龍一+高橋幸宏+細野晴臣による“Yellow Magic Orchestra”名義にて昨年6月15日に行われた
Massive Attackキュレーターによる「MELTDOWN FESTIVAL」に出演した際の、
ロンドン・ロイヤルフェスティバルホールでのライヴ盤DVD。実に28年振りのロンドン公演!
Yellow Magic Orchestra時代の名曲やHASYMOとしての新曲を満載。
高田漣、権藤知彦、坂本龍一との共作『cendre』でも知られるChristian Fenneszという
3名によるサポートを得て6人編成で行われた、生バンドとしての強烈なグルーヴ感を体感できる作品です。
〈DISC-1〉
01: I-SHIN-DEN-SHIN 02: SPORTSMEN 03: FLY ME TO THE RIVER 04: MARS 05: FLAKES 06: RIOT IN LAGOS 07: ONGAKU 08: RESCUE 09: TURN TURN 10: TOKYO TOWN PAGES 11: THE CITY OF LIGHT 12: SUPREME SECRET 13: WONDERFUL TO ME 14: TIBETAN DANCE 15: WAR AND PEACE 16: RYDEEN 79/07 17: CHRONOGRAPH ○CUE 〈DISC-2〉
◆2008年6月19日スペイン・ライヴ映像(2曲予定) ◆インタビュー映像(予定)
言わずと知れた、テクノ・ポップの神=YMOことイエロー・マジック・オーケストラ。
78年、コンピュータ時代の幕開けを告げるかのように登場したYMOの当初の目的は、ハワイのエキゾチック・ミュージシャン、マーティン・デニーの名曲「ファイアー・クラッカー」をシンセサイザーでカヴァーすることであった。
インベーダー・ゲーム/ディスコ/東洋人としてのアイデンティティ/シニカルなユーモア・センスとギャグ/赤い人民服にもみあげを切り落としたテクノ・カット――そういったサウンド・コンセプトや鮮烈なYMOのヴィジュアルは、日本のミュージック/デザイン/ファッションを変え、彼らの言動までもが青少年たちを完全に洗脳していったのである。
シーケンサー、デジタル・レコーダー、サンプラーといった、あらゆる最先端のテクノロジーをいち早く導入し、初期の明快なエキゾチック/フュージョン/ディスコ〜中期のダークでマニアックなニューウェイヴ〜後期のオヤジ・ポップスへとスタイルを変貌させ、常に日本の音楽シーンをリードしてきた。
が、83年に突然の解散ならぬ“散開”。そして、93年に奇跡の一時的な再生をはかる。
――その後の3人の活躍ぶりは皆さんがご存知のとおりです。
当然のごとく、海外への影響も絶大であり、「ファイアー・クラッカー」は来日するシカゴ・ハウス/デトロイト・テクノのDJたちが、こぞってプレイする不滅の名曲である。ハワイ→東京→シカゴ→ファンキー!
≪リッスンジャパン≫
「HOME」以来約1年ぶりとなる15作目。「恋空」主題歌「旅立ちの唄」、NHKの北京オリンピックのテーマ・ソング「GIFT」、映画「私は貝になりたい」主題歌「花の匂い」などタイアップ・ナンバー満載なので誰でも楽しめる、ここ一年のベスト的内容の一枚。全体的にポップ。
≪文章:CDジャーナル≫
東宝系映画『恋空』主題歌「旅立ちの唄」
NHK ドラマ8『バッテリー』主題歌待望の初音源化「少年」NHK 北京オリンピック放送テーマソング「GIFT」フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜』主題歌「HANABI」
東宝系映画『私は貝になりたい』主題歌として話題の配信限定シングル「花の匂い」超大型タイアップ楽曲5曲含む全14曲!
◇初回限定盤はDVD「MUSIC CLIPS 2007-2008 ~SUPERMARKET FANTASY~」付き仕様。
「旅立ちの唄」「GIFT」「HANABI」「花の匂い」「エソラ」収録です。
収録曲
01: 終末のコンフィデンスソング 02: HANABI 03: エソラ 04: 声 05: 少年 06: 旅立ちの唄 07: 口がすべって 08: 水上バス 09: 東京 10: ロックンロール 11: 羊、吠える 12: 風と星とメビウスの輪 13: GIFT 14: 花の匂い
3rdアルバム。佐野元春に対する音楽的評価を高めた作品で、初期の最高傑作。エヴァーグリーンな輝きをもつ名曲「SOMEDAY」ほか、ロック世代の成長をテーマにした「ロックンロール・ナイト」などを収録。
佐野元春の名前を一気に知らしめた傑作アルバム。
それは期待の新人等々といった言葉以上のもので、時代のオピニオン・リーダーとしての存在感を披露する端緒ともなっている。
ある種の時代詩でもある言葉の数々をみずみずしいメロディに乗せ、さらに、そのサウンド・プロダクションの現代的な装いも文句なし。
永遠のポップス名盤だ。
学生の頃、友人達と真夜中によくドライブした時にカーステレオ(当時はカセットテープ)から流れていた曲がロックンロール・ナイト!
盛り上がって、アクセルを踏み込みカッ飛んだ想い出があります。
それにしても友人の運転するランサーターボは早かった。
収録曲
01: Sugartime 02: Happy Man 03: DOWN TOWN BOY 04: 二人のバースデー 05: 麗しのドンナ・アンナ 06: SOMEDAY 07: I'm in Blue 08: 真夜中に清めて 09: Vanity Factory 10: Rock & Roll Night 11: サンチャイルドは僕の友達
――始まりは、80年にリリ-スされたシングル「アンジェリーナ」だった。
スピード感のあるロック・ビートに、都会で生活する若者の憂えた感情を描いた歌詞は、彼自身の「日本語えいご的な歌唱法」と共にまったく新しいタイプのロックとして、当時のポップ・シーンに受け入れられた。
そして「ガラスのジェネレーション」、続く「サムデイ」でその世界観を完成させるものの、その場所に安住せずアルバムごとに時代のトレンドや音楽嗜好を投影させ、つぎつぎと新機軸を打ち出していく。
巨匠大滝詠一、杉真理との『ナイアガラ・トライアングルVol.2』でのマージー・ビートの追求、ヒップ・ホップの現場ニューヨークでの単独生活、ハモンド・オルガン奏者ジョージ・フェイムとのレコーディング・セッション、そしてジョン・サイモンをプロデューサーに迎えたウッドストック録音など、佐野元春がポップスの本質を探る旅は世界を股にかけて行われた。
そう、彼は音楽における冒険者なのだ。
さらに、94年に長年パートナーを務めたバンド、ハートランドとの活動にピリオドを打ち、新たにホーボーキング・バンドを結成。それはこれまでの直線的なビート・ロックから70年代アメリカン・ロックを意識した泥臭いグルーヴへの鮮やかな転身だった。前述したウッドストック録音の『The Barn』は、彼とバンドの最大の成果といえるだろう。
また、この頃からアルバムやライヴなどで東京スカパラダイスオーケストラやプレイグスといったバンドと世代を超えた共演をしたり、『THIS』というイヴェントを開催し、若手バンドを積極的に紹介していく。こうしたことから彼は「伝えられる側」から「伝える側」へ成熟したといえるのかもしれない。そして佐野元春の旅は続く……。
≪リッスンジャパン≫